2018年08月30日

大阪城に行ってきました。

どうも、見聞を拡げる為の旅コーナーです。
ちなみに飼育ハムスターや前の旅行写真を
保存していたHDが壊れてしまいガックリです。

しかし今年も、いろいろ行ってきましたので、
まずは大阪城を紹介。
ちなみに甲子園期間だったので、
そっちも行ってみたかったけど、
時間的に断念しました。

・大阪城(お盆だから混んでて大変)
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・やはり外国人が多い
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・大阪城の“案内車”は当り、移動が楽。(暑いしね)
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・琵琶コーラ(200円)
滋賀のPAで買ってみた、
ご当地コーラだが、
表紙が「いらすとや」の絵だらけで潔い。

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また大阪城以外も色々と廻って、
それなりに楽しい旅でしたが
そのへんは後日にご紹介します。
それではー。

posted by Team_PFB at 18:43| Comment(0) | 旅行

「エイリアンシリーズ」久々に映画を見ました。「裏切りのサーカス」

どうも、甲子園が終わったので、
ようやく制作に入ろうかと思いましたが、
間が入ったせいか集中出来なかったので、
映画を見て気分転換を図りました。

そこで見たのが、
「エイリアン:コヴェナント」
「プロメテウス」の2作品です。

この2作品、今まで観よう観ようとして
全然忘れてましたね。
ちなみにホラー映画系は全然好きなんです。

ちなみに自分的には楽しめましたが、
評判あたりが気になる方は、
ここら辺で聞いてみて下さい。

こちら、もう有名作品なので、
今更、ウチ等が批評するまでもないと思います。
まあ、男の子が好きな系統ですね。
(怖さやグロが程々で観やすいとは思います)


むしろ最近見て、
すごく心に残ったのが
「裏切りのサーカス」という作品でした。

どうも冷戦時のイギリス・ソ連諜報部員の話ですが、
これは初回に観ると、ポカーンな作品ですね。
話自体に緊張感はあるんですが、
終始、何をしてるのか、何が起こってるのか、
最後まで意味判らんという感じです。

この作品、とにかく説明がないので、
視聴者が話についていけなく、
ここまで混乱させられた作品は
久しぶりです。
(向こうの諜報事情に詳しかった人なら判るのかな?)

しかし中には、この作品を理解できた人も
いるようで、その方たちの話を聞く限り、
どうやら“一回見ただけでは
話が判らん仕様”
になっているようです。
つまり2回、3回と見直して、
やっと「ああ」となる仕掛けらしいです。

しかし自分等は、
流石に再視聴する気なかったので、
今回、話を理解できた方々の解説を読んでみた所、
どうやら、しっかり下地の出来た
シナリオだったらしいですが、
あえて判り辛いよう、
不親切なシナリオでやったらしいです。

……だとしたら世の中は広い、
こんなシナリオ構築は初めて。

完全に普通のエンターテイメントや、
商売作品としては一線を置いてますね。
ただ新境地を魅せてくれた作品でした。

posted by Team_PFB at 15:15| Comment(0) | 映画

2018年08月12日

【2018夏甲子園】聖光学院が報徳学園に敗れた理由

どうも、地元の福島代表である
聖光 対 報徳戦を見た感想です。

まず戦前の勝負予想ですが、
聖光は打線が良い上、
不安の投手事情も衛藤投手が復活した事で解決。

一方の報徳学園は参加56校の中、
打率が最下位というデータが有り、
要注意の“小園選手”を除けば、
怖くないだろうと思っていました。

……しかし実は、
これが、後の「落とし穴」だったのかなと……。
皮肉にも、この打率が最下位というデータが、
報徳を勝たせた一番の要因だったのかも知れません。

……というのも、今回の聖光は珍しく猛打打線、
実際、秋春の大会でも爆発し、
東北大会の秋春でも連続優勝しています。

つまり聖光は、自慢の大型打線が得点を奪取、
後は投手さえ安定してくれれば良いという事です。

ただ今回の報徳は、打率最下位ですので、
無理なリスクを取って、
いつもの猛打で大量得点を狙うより、
バントで堅実に点を取った方が勝利に近いと、
斎藤監督は踏んだのではないでしょうかね。

実際、試合では衛藤投手が、
小園選手に打たれはしましたが、
後は安定した良いピッチング。
試合で大量失点する可能性は低かったです。

つまり、バントで確実に1点を積み重ねていけば、
この試合、確実に勝利出来ると踏んだのではないですか?

……ですが、誤算だったのが、
チャンスでバントを三回も失敗し、
点を取るどころか、
苦しい、苦しい展開になった事です。

そして、この間には、
小園選手絡みで、ついに三点を取られ、
気付けば一点ビハインド。
結果、敗退となりました。

……結局、こうして振り返れば、
今回はバントするより、いつもの猛打で攻めた方が
結果が良かったのかもしれません。
(慣れないバント攻撃?が原因だった)

……まあ今更ですが、
本当に野球は難しいですね。

それと気になったのが、
今回、聖光の選手が堅かったのかなと。
甲子園では勝ち負けに拘らず、
もっと気軽にノビノビやった方が
強いような気もしますけど……。

う〜ん、これは聖光も12連覇の重りが
精神的にキツくなってきた時期なのかも知れません。

posted by Team_PFB at 04:47| Comment(0) | 高校野球

2018年08月09日

HP上での判り辛い箇所を修正。

どうも、HP上で判り辛い箇所があったので
いくつか修正しました。

1、作品プロモビデオ(PV)が、東東京の各チームを
  抽象的に表してるPVである事を明記。

2、巨星学園、【野球演劇部の紹介】で、
  「スー」「テッセー」の二人が
  主人公である事などを明記。

3、第2話制作について、もう少し具体的に表記。

以上です、なお第2話の公開ですが、
もう少しお待ちください。
よろしくお願い致します。

posted by Team_PFB at 04:54| Comment(0) | 制作

2018年08月03日

【優勝候補】大阪桐蔭を倒すのはココだ!!

どうも、夏の抽選結果が出たので、
せっかくだし特集コーナーを立ち上げました。
まず第一弾は、今大会で最も優勝に近いだろう
大阪桐蔭を“どこが倒すか”です。

では、まずトーナーメントを見ますと、
大阪桐蔭は以下のようなブロックに入りました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180802-00000109-asahi-spo.view-000

すると、まず注目の初戦は
一昨年優勝したばかりの作新学院ですが、
今年の作新は接戦勝ちが多く
今年の大阪桐蔭に勝てるかというと、
少し難しい気がします。

おまけに大阪桐蔭は、
ネームバリューの高い強豪校には気合が入るのか、
やたら強く、特にライバルの履正社戦ともなると、
全くの負け知らずです。
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じゃあ、大阪桐蔭を負かすチームって、
どういうチームが多い? かというと、
「え? ここに負けたんだ」という、
前評判の低いダークホースが多いです。

例えば、過去の大阪予選では、
「桜宮」「東大阪大柏原」「関大北陽」「大阪偕星」
あまり名の広まってない高校です。

また最近の甲子園では、去年の仙台育英。
当時のネットでは、次の中村率いる広陵戦に向け、
育英が眼中にないような状態でした。
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このように、大阪桐蔭が足を掬われるケースは、
前評判が低いだけで、実は打ちにくいエースがいる等の、
“隠れた好チーム”にやられるケースが多いです。

そういう訳なので、今回の大阪桐蔭が、
初戦の作新学院に油断するケースは無く、
むしろ、不気味な作新に対しては、
根尾投手で万全を図るでしょうから
ここの勝利は、まず堅いです。


では第2戦ですが、
次に来るのは、初出場の沖学園より、
「北照ではないかな?」と予想してます。

そして、北照は地区予選でも、
なかなかの好成績を残している上、
大阪桐蔭が苦手とする左腕エースを擁しているので、
https://www.hochi.co.jp/baseball/hs/20180717-OHT1T50122.html
もしかすると……があるかも知れませんが、
ここでは柿木、根尾投手のリレーがありえますので、
打つのは結構難しく、勝つのは難しいです。


そして問題の第三戦ですが、
ここに来るのは、佐久長聖か高岡商を予想しています。
そして、この2校の中でも、
大阪桐蔭を倒す最もな条件が揃っているのが
「高岡商」です。

ここはネームバリューや前評判が低い割に、
予選では2桁得点もよく取っており、
おまけにドラフト候補の左腕を擁しています。

そして大阪桐蔭としても、
ベスト8へ向け、根尾、柿木投手を
出来るだけ温存したい誘惑があるので、
もしかすると……が
一番あるのかも知れません。

posted by Team_PFB at 17:12| Comment(0) | 高校野球